新聞配達をしている少年がいつものように早朝せっせと仕事に励んでいると、いつも届けている家で手紙を貰いました。
その手紙の内容は少年が届けた新聞が本来届ける物と間違っていたということが綴られていたのだが、どうやらクレームなどではなく逆に感謝されてしまったようだ。
このことをTwitterに投稿したところ瞬く間に話題を呼び多くの方にシェアされる素敵なお話となりました。
送り主は91歳のおばあちゃん、50年間も毎日読み続けた朝日新聞ではなく河北新報という地方紙が届いたことを伝えると共に、新たな発見をさせてくれたことに対する感謝の気持ちが綴られていました。
人生いつまでも勉強ということを教えてくれるような素晴らしい内容であり、最後には図書券も同封してくれる素敵な対応に思わずほっこりしてしまいますね。
何これ間違ってますよ?ではなくてそれを喜びと感謝に変えてしまうお方心に余裕があると優しくなれます自分もこんなお婆様のようになってたらいいな〜笑
— (@TV5_XQ_Njj) October 14, 2020
私も、高校生くらいに新聞配達していて、おばあさんが、お正月の新聞を朝早く待っていてくれて、その時に、お年玉をもらった。あの時の感謝は、忘れられないですね。
— ya (@ya67157892) October 14, 2020
これは娘が中3の時に職場体験で美容院に行った先の94歳のおばあちゃんから頂いたハガキです。高校生2年になった今も美容師になりたい夢を持ち続けています。たいたいさんも、素敵な体験されましたね pic.twitter.com/MwpyR9jCPN
— たんちゅけ (@tanchuke523) October 14, 2020
さすが人生の大大先輩、心に余裕があり、いつかはこんな人になりたいと思えますね…
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