「おかしは500円まで」 懐かしき子ども時代によく言われた言葉。 500円を握りしめ、駄菓子屋やコンビニでお菓子を一生けん命選んだものです。 大人になって思い返すと、それだけで甘酸っぱい気持ちがこみ上げてくる…そんな方も多いのでは? そんなあの頃を思い出させてくれるエピソードが、Twitter上で人気となり、多くの人を懐かしい気持ちにさせています。 手芸作家のFurukawa Yuko(@nyago96neko)さんは、ある日、息子さんに「好きなものを買っていいよ」と、500円の買い物券を渡しました。 いいですね、息子さんはワクワクですね! ところが…
きっと悩みすぎてしまったのでしょう、おつりが出ない買い物券なのに息子さんは190円のポテチを購入して帰ってきてしまいました。 そして悔しくておうちで泣き出してしまいます…。
しかしFurukawaさん宅では、泣き寝入りは禁止! 励まして息子さんをもう一度、お店に送り出したのだそうです、すると… 息子さん、がんばった!! 褒めずにはいられない結果を持って、息子さんは帰宅。 息子さんの努力がつまった画像をご覧ください!
す、すごい! ぴったり500円のレシート!! 消費税のある今の時代では、こんなにぴったり会計するのって至難の業ですよ! 息子さん、おそらく相当頭をひねったでしょう、帰りが遅くなってしまったのもそのせいだったんですね! これにはTwitter上でも賞賛の声が続々寄せられ、「すごい」「がんばった」とたくさんのコメントが寄せられました。 ちなみに息子さん、帰ってきた時の様子は…
なんだか光景が見事に浮かんできて、胸が熱くなりますね! 子ども時代を思い出してしまう素敵なエピソード、ありがとうございました! そしてFurukawaさんの息子さんにもう一度拍手を送りたいです!!
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