息子と仲良しの犬が突如真夜中に吠え出す。母親が駆けつけるとそこには言葉を失う事態に
2022/01/06

アメリカ・カリフォルニア州グレンダールで暮らすジェダイは、4歳のラブラドール犬です。

心優しいジェダイは家族と大の仲良し。

たくさんの愛を受け生活をしていました。

そんなジェダイは実は特殊な役目を持っています。

それは毎日、7歳のルーク・ナットオールくんの命を見守り続けること。

ジェダイは人間の命を守るという大役を担っていたのです。

いつかの夜のこと。

普段から仲良しの二人は寝る時はずっと一緒。

体を寄せ合い、朝までぐっすり眠るのですがこの日は違いました。

ジェダイは突然起き上がり、驚いた様子で周りを見渡します。

なんとジェダイはすぐに側で眠っているルークくんに危険が迫っていることに気がついたのです。

母親のドリーさんはルークくんたちとは別のベッドで眠っていましたが、そこに飛び乗ってきたジェダイに起こされます。

実はルークくんは1型糖尿病を患っており、体外からインスリンを補う治療が欠かせないため、1日10回ほど血糖値の確認をしなければなりません。

ジェダイに起こされたドリーさんはすぐさまルークくんの血糖値レベルを示すモニターで確認したところ、数値は正常値。

しかし、落ち着かない様子のジェダイが気になったドリーさんは、ルークくんの血糖値レベルを再確認します。

なんと2度目の計測では、ルークくんの血糖値が危険レベルまで下がっていたのです。

ジェダイの嗅覚は、血糖値をモニターする装置よりも素早く異常を感知していたのです。

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