世界中がアッと驚いた衝撃の離婚劇。
ご主人が奥様に君はよくない妻だったと離婚を告げる手紙をおいて家出しました。
それに対して奥様の返信があまりにも強烈だったのです。
今回はそんな離婚劇を紹介します。
この手紙は自分は「素晴らしい夫」だったと主張しています。そして、妻のいたらなさを指摘している手紙となっていました。
「妻へ、僕が今日この手紙を書いているのは、君のもとから去ることを決めたからだ。
7年間、僕はいつも素晴らしい夫だった。君は僕のために何をしてくれたことがある?特にこの2週間は地獄だった。そして今日、君の上司から君が仕事を辞めたって連絡が来たじゃないか。もう我慢できない!
君に別の男がいるのか、僕のことを全く愛していないのかは分からない。でももう、そんなことはどうでもいいんだ。さようなら!
君の元夫より」
「元夫より」という最後の署名に気持ちが表れています。なんという無慈悲な手紙内容でしょうか。
7年間も素晴らしい夫だったと自画自賛しています。奥様に対して「君は何もしてくれなかった」と嘆いているんです。
追伸として次の様にあります。
「P.S探さないでくれ。僕は君の妹と一緒に東海岸に引っ越して新しい人生を始めることにした。君も素敵な人を見つけてくれ!」
最後に追伸として、奥様の妹さんと新しい人生を始めるとは・・・。
これに対する奥様の返信に度肝を抜かれます。
「元夫へ、お手紙どうもありがとう。この手紙を受け取ったことが、今日私にとっては一番嬉しい出来事だった。
7年も続いた地獄のような婚活生活を振り返ってみるとあなたは、『素晴らしい夫』とはかけ離れたものであった。私が夜いつもテレビドラマを見るのはあなたの終わらない嘆きを聞きたくなかったからよ。あまり効果はなかったけどね。」
奥様にとっては地獄の7年間だったのでした。
「何だかんだ言って私はあなたを愛していたし、私たちには可能性が残されていると本当に信じていた。
だから宝くじで1億ドルを当てた時、仕事を辞めて真っ先にジャマイカ行きのチケットを2枚買ったの。私とあなたのために。でも家に帰ってきたらあなたはもういなくて、代わりにこのしょうもない手紙が残されていた。ところでもう知っているかと思うけど、私の妹のカルラは生まれた時、弟のカールだったの。今後そのことで問題が発生しないといいけど。あと、弁護士に相談してみたら、この手紙のおかげで私はあなたに一銭も払わなくて済むだろうって。」
そして、最後に決め言葉がありました・・・
「じゃあね、さようなら。お幸せに。巨額の金と自由を手に入れた、あなたの元妻より。」
奥様はご主人の束縛から放たれて、自由を手に入れるだけでなく、なんと、宝くじの賞金も手元に入ってきました。
ご主人が奥様の妹と思っていたのが、実は男性だったとは・・・。可哀想なご主人様。
離婚という悲劇を、どう捉えるか?ここが運命の分かれ道だと言えるでしょう。
・まさにどんでん返しだね
・お互い様って感じかな?
・奥さんの方が、一枚も二枚も上手だった
・元嫁はこれからバラ色の人生だ!
引用元:https://kwsklife.com/divorce-revenge/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]